INTERVIEW 先輩からのメッセージ

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加工作業はキツイというイメージが
あったけど、良い意味でギャップは
大きかったです。

第一工場 機械加工課
西山功基

1.入ったきっかけ
大学で機械関係のことを学ぶ科に所属していたので、機械加工に関われる企業を探していたのですが、その中で当社のことを知りました。一貫してものを作っているというところに興味を持ち、実際に工場見学に行った時、加工したものを溶接し、さらに組み上がったものを二次加工、検査、そして出荷するところまでを社内ですべて行えることに魅力を感じ、入社を決意しました。
2.仕事の内容
真空チャンバーの部品や、ステンレスの部品の製作を行っています。
3.心がけていること
自分勝手な作業をしないで、お客様のために「ここをもっと綺麗に仕上げよう」というように、常にお客様の立場に立って作業するよう心がけています。
02 西山 功基
4.入社してからのギャップ
加工作業はキツイというイメージがあったので、覚悟して入社したのですが、実際に入ってみると人は優しいし、雰囲気も明るいので、良い意味でギャップは大きかったです。
5.入社してから大変だった・苦労していること
自分なりに工夫してもうまくいかないことがあったり、作業が遅かったりして、上司から指摘を受けることがあるのですが、それを受けて自分なりに工夫をしてみてもやはり遅いと言われたり、失敗したりする時があり、難しいと感じる場面はまだまだ多くあります。
しかし、上司からアドバイスをもらいながら、今後も取り組んでいきたいと思っています。
02 西山 功基
6.チャレンジしていきたいこと
今当社の機械は五面加工機が主流になっているのですが、私はまだあまり使いこなせていないので、早くより多くの機械を扱えるようになり、色々な加工方法に挑戦していきたいと思っています。
7.仕事の魅力は
社内で一貫して製造しているので、一次加工・二次加工の工程があり、
一次加工で自分が削ったものを、二次加工で溶接してくみ上げて、また別の機械で大きい箱になったものを削っていくのですが、自分が作った部分が製品全体の中でどんな風に使われていくのか分かるのが、この仕事の魅力だと感じています。
8.これから入る後輩へのメッセージ
内山熔接工業は、とてもフレンドリーで、仕事の幅も広く、どんなものづくりにも対応できるのでとても楽しい会社だと思います。
9.一言で言うと
とてもやりがいのある会社です。
02 西山 功基